今年一番役に立ったライフハックは「雑談」です

大好きな勝間和代さんが、

www.youtube.com

 

雑談こそが効果的な問題解決の手段である

 

と力説する動画を今年の1月にアップロードされており、これを見てから今年はわりと軽めな悩みはどんどんどんどん発信したり喋ってみることにして、それから約1年経ちましたのでどんなことが起こったのか、まとめてみました。

 

ブログもその一環 良いことも悩みも発信する

まずこのブログ自体もその一環で、ライフハックと謳っていますが、まあ上手くいったことはもちろん、思うようにいかないこととか、もうちょっとここを問題解決したいなと躓いているところも同時に発信して皆さんと双方向的にやり取りできたらいいなと思って始めました。

思惑通り、こういうことに困っているとか何々が欲しいとか記事としてアップロードすると、読んだ親や友達が色々アドバイスをくれたり、僕が欲しがっていたものを見つけてくれたりだとか、前回もsonyのカメラが欲しいという話を書いたら「もうちょっと早く言ってくれれば手元にあったから売ってあげたのに」という反応がありました。もうちょっと早く言えばよかった。

あともう一つ、7月ごろにtwitterでも

 こう呟くと、親切な方が手取り足取り教えて下さり、実際におすすめしていただいたキーボードを購入するに至りました。

 例を上げたらキリがないですが、こういうことの連続です。 

 

では、実践する上で大事なだなと思ったことを2つ挙げていきます。

 

アウトプットの重要性

「メディアで発信する」という行為の良いところは、「悩みの輪郭がハッキリする」ことだと思います。

人に相談するにしても悩みが漠然としていては答えようがないですし、そこでしどろもどろになっては勿体ないので、その前段階としてブログなどで向き合ってまとめると、いざ解決してくれそうな人が目の前に現れたとしても躓くことなくスムーズに考えを伝えることができるのではないでしょうか。

副次的な要素として、発信するにあたって極端に変なこと言わないようある程度の知識を予め調べたり頭に入れますので、繰り返していくうちに物事に少しずつ詳しくもなります。

なので取り留めもなく漠然と書くというよりかは、ある程度時間をかけて取り組むのがいいなと思います。

 

提案は全部やる勢いで

例えば自分から「こういう事で困っている」と発信する場合、とりあえず提案されたものは出来るだけ全部やってみる、くらいの姿勢がいいんじゃないかと思います。

もし解決に至らなかったとしても、知識として蓄えることが出来ますし、さらにアウトプットを積極的にしている方ならアドバイスを実行してみてどう思ったか、どんなことが起こったか、そういうことも全部コンテンツとして発信できますので、無駄になることはありません。

 

まあそもそもアウトプット、発信しなくとも、アドバイスしたことを実行してくれるヤツって可愛いもんです。好かれます。逆に何言っても「でも、だって」で終わらせるヤツは光速で興味を失っていきますからね。

 

あと、これらは緩い悩みとかの話であり今すぐ解決しないといけない問題の話ではないです。

 

来年も愛されモテカワ悩み相談マンになって幸せな人生を作り上げていきたいなと思います。