ベッドに持ち込む端末はkindle paperwhiteのみにしたら意外に最高でした

やれブルーライトが目に悪い、身体に悪い、睡眠を阻害すると言うので、昔から気にはなっていましたが、スマホを触りながら寝たいのが現代人の性。

最近Kindleペーパーホワイトを買ってので、それを機にペットに持込端末はkindleのみしてみましたが、意外と全然オッケーです。

意外と全然オッケーと言う日本語のよくわからなさはさておき。

最近は寝る時はスマホは仕事机に置きっぱなしにして、kindleをベッドに持ち込んで寝るようにしています。

Kindleはライトこそついていますが画面全体が発行しないので目に優しいですし、端末のライトを付けずとも、部屋の電気を消してベッドの横に置いてある小さいクリップライトで本を読む形で運用していると雰囲気も出てとても快適です。

 

削ぎ落とされたクリアな文字情報を目で追って脳のあまり使っていない部分を刺激している感じが心地よく、"一週間に2冊読めば上位5%"と言う事実を思い出しては自己肯定感が上がっていきます。(でもこれ漫画入ってるのかな)

上がっていくうちに寝てるという最高な睡眠体験。

そしてその自己肯定感の上がり方にもっと寄与しているなと感じるのがsnsの遮断。

snsで絶えず繰り返される生感のあるアグレッシブな文は脳がハングリーになりもっともっとと読みたくなりますが、結果得たものと言えばなんだか腹がムズムズする感覚"のみ"なんじゃないかと思うこともしばしば。

ですがスマホさえ持っていなければ自分の置かれた世界をガラっと変えることが出来ます。

ブルーライトよりそっちを遮断出来たことの方が結果的に良かった気がします。

 

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コンテンツと言うのはいろいろな商品があると思いますが、その中でも本は僕が今後一生触れ合うようなこともないであろう人物の波瀾万丈が1冊に込められていたり、しかもそれがたった数千円、安ければKindleアンリミテッドで月額料金のみで頼めるなんてこともあるわけで、ありがたい媒体だなあと感じます。

 

 

そう言えば少し前だと電子機器の是非や紙の方が良い悪い、なんてことが議論されていましたが、もうその辺の話はすっ飛んで、スマートフォンなのか専用端末なのかの方にフォーカスが行くようになりましたね。

個人的には紙も電子機器も好きなのでどっちも残ってて欲しいのですが、まあ、半年以内に購入した紙の情報と言えば...うーん。難しいものがあるのかもしれませんね。

 

公園で本読んでたら近づいてきた黒猫 流石野生と言うか、腕がゴツかった。