メラミンスポンジでApple keyboardを清掃してみた
前回のエントリでも書きましたが、M1のmac miniを使いだすと周辺機器(キーボードとマウス)をApple製品で固めたくなりました。
これはもう買いに行くしかないのかと思いましたが、弟が使っていなかったキーボードとマウスのセットを貸してくれました。
長期間放置されていたし使っていたのは学生時代と言うことでなかなかに汚れてしまっていましたが、結果的に言うとメラミンスポンジで新品同様に綺麗になりました。
以下清掃録。
↑まずは清掃前の画像。
清掃前と言えど、既にキッチンペーパーでよ〜く拭いてあります。
これ以上は綺麗にならなそうでしたが、ネットで検索すると「激落くん」で綺麗に落ちたと言う記事を発見し、恐る恐る拭いてみると、汚れがガンガン落ちていきました。まさに激落ち。
わかりますかね、エンター、デリート、シフト辺りが明らかに綺麗になっています。
清掃後の画像です。新品の様な輝きを取り戻しました。
改めて2枚の写真を見比べると同じものとは思えないレベルですね。
で、肝心の使用感。
まず乾電池動作のApple Wireless Keyboardは今見てもシンプルでアルミの高級感もあり、全然古いと感じないです。
打鍵感もしっかりありますね(もう少しクリック感、カリッと感?があってもいような気がしますが)
元々Macbook air2011とMacbook Pro2014を数年間メインマシンとしてずーっと使っていましたので、このシザー構造のキーボードがとても懐かしいです。
最新のmacでもキーの配置自体は変わっていないので全く違和感なく使えています。
手が覚えているので文章もサラサラ書けていいです。
さらにwirelessでサイズ感もちょうどいいのでキーボードをちょっと動かしたりしても全く負担にならないです。
唯一、動力が乾電池と言うことで交換が面倒だなと思いますが、3ヶ月は持つらしいのでダイソーで充電池でも買って運用しましょかね。
そして次に、こちらも乾電池駆動のMagic Mouse。
これもものすごく手に馴染みますし、なんかずっと持っていたいフォルム感が素晴らしいです。
小さくて綺麗なラウンド型なので、握ると言うか持つって感じなんですよね。
表面はタッチセンサーになっていて、なぞるだけでスクロールなどの動作が可能になります。これがめちゃくちゃ便利。
だけど、iPhoneのような指2本でズームという操作ができないのと、 久しぶりに引っ張り出した製品なので、内部が壊れかけているのか、ちょっとした衝撃で電源が落ちてしまいmacとの接続が切れてしまいます。
数秒待てば再接続されるのですが、今のところはこのままじゃ使えない、と言う感じです。
まあ、どちらにせよ、動画編集ですごくよく使う機能が「拡大・縮小」機能なので、右手だけでズーム操作を完了させられないMagic mouseは諦めて、Trackpadだけは導入しようかと思います。
これも、今はTrackpad3まで出ていますが初代のTrackpad1の中古でいいかなと思います。
出来ることは変わらないですし、2から乗っている感圧タッチは現在所有しているMBP2019にも乗っていますが正直使ったことがあまりありません。
ただ調べているとTrackpad1も乾電池駆動で、消耗がかなり早いみたいなので、(電池の種類によったら1ヶ月持たないらしい)それはちょっといただけないかもなあとも思っています。
とにかく、全部Appleの製品で固めると所有欲みたいなものがすごい勢いで満たされますね。
ミニマリストとかに火がつきそう。